2008年8月12日火曜日

御願いだから


この五輪を機に、バスケを見て欲しい!



あれは、1994のバルセロナ五輪。

マイケル・ジョーダン、マジック・ジョンソン、ラリー・バード擁するアメリカ代表は、「ドリームチーム」と呼ばれ、世界の注目を集めた。

その圧倒的強さと、カリスマによって、相手チームの選手が試合中に写真をとったり、試合後にかけよって記念撮影を求めるほどに、圧倒的な力の差をみせつけた。(一試合平均点差は40点以上)

以来、NBAの認知度が飛躍的に高まり、空前のNBA人気を博することになった。日本でもBSだけでなく、民放でも放送されるほどまでに、一時期のNBAブームの熱は高まった。


しかし、ジョーダンらの引退あたりから、一時の熱狂的なNBA人気は衰えるとともに、アメリカの圧倒的な強さも影を潜めるようになった。


そして、前回のアテネ五輪では、銅メダルに終わり、アメリカの絶対的な強さはもはや崩壊してしまった。



2008年、北京五輪。

NBAでも世界中から優秀な選手が集り、世界の力は拮抗しており、アルゼンチン、スペイン、リトアニア、ロシア、ドイツなどどこが優勝してもおかしくない中、アメリカの今大会にかける本気度はかなり高いものとなっている。

レブロン・ジェームス、コービー・ブライアント、ジェイソン・キッド、ドワイト・ハワード、カーメロ・アンソニー、ドウェイン・ウェイドとまだまだ若いが、初代ドリームチームにもひけをとらぬメンツが揃っている。

激しいディフェンスから素早いトランジッションで一気に攻め上がりリムに叩き込むランアンドガンスタイルを基調としながら、高い個人技で、相手を圧倒するプレーを見せてくれるはずである。

昨日の中国戦も、外からのシュートこそ低調ではあったものの、229cmのヤオ・ミン擁する中国に対して、後半から一気に畳み込み、圧勝した。

これから調子を徐々にあげてくると思われ、金メダルへの期待は高まる。




普段は、野球だサッカーだとバスケットボールをみる機会は滅多にないと思うが、この機会にぜひ見てもらいたい。人間離れしたスピード感、跳躍、集中力を最も楽しむことのできるエキサイティングなスポーツだと思う。(野球もサッカーも好きだがこの点では、バスケがNo.1だ)


北京が終るころには、来シーズンのNBAが気になるだろう。




<マニア向け雑記>

それにしても、中国はすごいな!大健闘だわ。40点以上点差はついたけど、前半途中までは本当によくくらいついてた。日本より全然強くて、はるかに及ばないだろうな。特に9番が良かったぁ。誰だあのサウスポーシューターは!倉石さんが、ドラフトにかかった的な発言をしてたが…。あとは、ガード陣がワールドスタンダードにおいついてきたら、対等に試合できちゃうよ!

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