2007年8月11日土曜日

らーめん戦争



昨日まで東京にいってました。

今回、滞在中にふたつの"梅もと"に行ってきました。
ちなみに梅もととは私が昔アルバイトをしていたラーメン屋です。

ひとつは自分がお世話になっていた鬼子母神にある大将のお店。
もうひとつはそこを辞めて練馬に独立したバイトの友人のお店。


両方のお店を訪ねてみると、どちらも新作を出していたので、試してみました。

夜中、開店してから初めて訪れた練馬・梅もとでは「支那だれつけ麺」を食しました。
友人曰く、けっこう売れているそうなのですが、私にはあまりおいしく感じることができませんでした。
粉っぽいというのが口に合わない原因だと思います。おそらくカツオやらサバのダシの粉末でしょう。
発想という観点からも、魚ダシ系の店が多い東京で同じようなつけダレで勝負というのは厳しいと感じました。


後日、鬼子母神の梅もとへ。大将に久々に再会しました。
この時期の調理場はまさに地獄そのもの。年齢を考えると大丈夫かなと心配でしたが、意外にも元気でした。
こちらでは、つけ麺のつけダレに「味噌ダレ」をチョイスできるようになっていました。
味噌ダレでおいしいと思えるものを食べた記憶がないだけに半信半疑でしたが、これが思っていたよりイケマした!
胡麻と酢が味噌(自分好みの味噌だった)とマッチし、スッキリとし、くどくない味わいだったのが良かったと思います。

いつまでも安穏と同じタレだけじゃやっていけないんだよ。

大将の商売根性には頭が下がります。ラーメン本の取材が入る時期に新作をもってくるあたり、流石の一言!
マスコミ対策は本当に上手いなぁと思います。ネットなんてなくてもテレビや本といったメディアを駆使してます。



一方は開店して約30年、もう一方は開店してまだ1年未満。
この経験の差を感じました。

色々な失敗から得た教訓の差なのでしょうか?
らーめんにかける情熱の差なのでしょうか?

私にはわかりませんが、確かにそこには大きな差がありました。


練馬の方ももっともっと勉強して精進して「練馬地区に梅もとあり!」と言わせる店に成長して欲しいです。
どちらもゆかりがある店なので、お互いの発展を応援しています。


※練馬・梅もとのブログ(友人"てぃー"にお手伝いしてもらってつくったブログ)
http://umemoto.seesaa.net/
※ホームページも近日公開

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